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マティス一点しかなかったけど(たぶん、見落としただけかも)、いや一点あったら十分か、でもポスターに名前入ってるのに。
日本人の、名前忘れたけど、あれもよかった。うん、名前覚えてないや。
あ、あと音声案内初めて借りてみた。あれ良いね。ちょいと高いけど。音声データだけくれやしないのかい。iPodに入れて聞ければいいのに。野村なんとかって女優さんが声やってた。声優だったら、もし有名声優だったら、アニオタどもが美術館に殺到するのに。それもいやかな。ちょっと違うか。でも、能登麻美子の声だったら、おれも行くかも。
フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」を買った。「グレート・ギャツビー」といえば、スコッツ・フィッツジェラルドの傑作小説。すでに「グレート・ギャツビー」は持っていた。ただ今回買ったのは翻訳を野崎孝さんじゃなくて村上春樹さんがしている新訳の一冊だ。
以前、同じようにすでに野崎孝訳があり、新たに村上春樹訳が出た「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(長い間、野崎孝訳の「ライ麦畑でつかまえて」でよく知られていた)を購入した。その村上春樹訳に対する評価は彼が日本で最も知られている作家のひとりであるだけに、賛否こもごもあるようだった。けれどもおれとしては村上春樹役の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は読みやすく、そもそも野崎訳に対する思い入れも特にあるわけでもないので、すんなり受け入れることができたけど。
「グレート・ギャツビー」「キャッチャー・イン・ザ・ライ」と、最近の村上春樹さんは精力的に翻訳活動をしている。小説家とは違う、翻訳家としての「村上春樹」を彼自身のなかで追求したい時期なんかな。彼はこの他にも「ロング・グッドバイ」「ティファニーで朝食を」などの翻訳を近年書き上げていて、どれも書かれてから長い歳月を経ているにも関わらず、軒並みベストセラー。
村上春樹さんは自身の人生で最も重要な小説を「グレート・ギャツビー」「ロング・グッドバイ」「カラマーゾフの兄弟」、特に「グレート・ギャツビー」と言っている。「ロング・グッドバイ」はまだ未読なので、是非読んでみたいと思う。そして「カラマーゾフの兄弟」、半分ぐらい読んでまだ最後まで読んでいない。神様ごめんなさい、カラマーゾフを最後まで読んでなくてごめんなさい。そして村上春樹さんに翻訳してほしい作品があるとすれば、それは「ナイン・ストーリーズ」。これは「キャッチャー・イン・ザ・ライ」と並ぶサリンジャーの代表作だ。でも本当はサリンジャーの作品を全部翻訳して欲しい。だって、「キャッチャー・イン・ザ・ライ」だけ村上春樹訳って、何だか中途半端じゃん。ホールデンだけじゃなくって、グラース家の話も村上さん、話してよ。
ところで「グレート・ギャツビー」の登場人物ギャツビーの台詞には、よく”old sport”という言葉がついてきます。よく分らないんですけれど、「よう、兄弟」とかジャイアンの「心の友よ」みたいなものらしいです。村上春樹さんはこれをどう訳したのかというと「オールド・スポート」と、そのまんま訳してます。それがいいとか悪いとかはどうでもいいんです。ちょっと、別なところでひとつ気になったことがあって。それは、もし「ナインストーリーズ」を村上さんが翻訳するとしたら「バナナフィッシュにうってつけの日」内の野崎訳でいう「もっと鏡見てちゃん」をどう訳すんだろうってことです。いやおれにはこの訳、どうにもしっくり来ないんですよね。"Seymour Glass"と"See More Glass"をかけてて、そのまま日本語に翻訳するのは不可能なんだけれど、「もっと鏡見てちゃん」って。そこが気になって仕方なかったから、バナナフィッシュはそんなに好きじゃないのかも。それと「オールド・スポート」と「シー・モア・グラース」じゃあ話が違う気がするけど。
ところで「ナインストーリーズ」でおれが一番好きな話は「コネティカットのひょこひょこおじさん」。村上春樹風に邦訳したら「アンクル・ウィグリー・イン・コネティカット」になっちまう。(んなこたぁ無いか)
携帯をソフトバンクにしました。ホワイト学割っていう料金プランが安いなぁって思ったから。午後9時から午前1時までの4時間を除いて、ソフトバンク同士なら無料で通話できるそうです。
端末はNokiaのN73です。スマートフォンかどうかは微妙なところだけど、とりあえず今のところは気に入ってる。カメラが使いやすくてきれいに写るから。それにBluetoothついてるし。ま、携帯なんて結局どーでもいいけど。
それよりも最近、鏡をみると驚くことが多い。鏡に映ってる自分の顔が、大人だってことに。中身こそ変わんないけど、大人になってんだなって。部屋にこもって数日ヒゲを剃ってないときなんかひどいよ。多分何年か周期でこうやって鏡をみて驚くんだろうなあ。頭皮が後退が急速に進んでいるのに気がついたときとか。シワが何本も刻まれている顔をみたときとか。
Time is money, 時は金なりって言うけど、もし本当に時間がお金だったら?
こんな感じのことを書いてある本を最近読んだんだけど、もし本当に時間がお金だったら、そのお金を貯める銀行は「時間銀行」ってことになる?「時間銀行」と言えばエンデの名著、"モモ"の世界に出てくる悪い組織じゃん!人々から時間を奪ってゆく灰色の男たちの組織、「時間銀行」。でもそんなもの実際にあるわけ……と思ったら、あった。その名は"TIME BANK"。そのまんま"時間銀行"か。
ちゃんとウェブサイトまであった。まさかあの灰色の男たちが……と思ったり思わなかったりで、説明を読むとこんなことが書いてある。
タイムバンクとは
タイムバンクの利用者は、一連のサービスや奉仕の享受と引き換えに自らもサービスを提供しなければならない。サービス内容を金銭に換算した価値ではなく、 それに費やした時間の長さのみで取引の負債・貸付が評価される、という点がポイントである。 この取引システムでは、子供の算数の宿題を見てあげた1時間と、犬を散歩させてもらった1時間との価値が等しくなる。また、大学教授が老人ホームの老人た ちに歴史の授業をする1時間と、老人たちが教授の庭のバラを手入れするのに費やす1時間の価値は同じとなる。
何も知らない人が見ても、何がなんだかわからない説明だと思うけど。まあ、いわゆるLETS*って呼ばれるシステムのひとつらしいんだけどね。既存のお金に頼らず、お互い助け合って、生活を向上させていきましょうみたいなこと。
*LETS - 交易取引ローカルシステム, Local Exchange Trading System
こういうのって最近は好きなんだ。経済のこととか、いろんなことに興味が持てるようになってきた。1年前だったら、自分のこととか、小説とか音楽みたいなアートっぽいことぐらいしか興味なかったけど。経済もだけど、精神分析とかも。いろんなことに興味がでてきた反面、いわゆる自分が何のスペシャリストにもなれずに、ジェネラリストになっちゃうんじゃないかって不安もでてきた。
こんな偉そうなことを言っておいてなんですが。おれはものすごい遅刻をします。授業にはいつも始まってから入るし、バイトも遅刻が多すぎて「何度目?次遅刻したら契約切るからね」と脅されました。幸いまだクビはきられていません。
そんなこんなで色々まずいなぁと思っ、色々工夫してみることにした。まず目覚まし時計を買った。そしてスケジュール帳も買った!残るは腕時計のみ!
3連休の初日、土曜です。下北で古着買ってきました。悪い買いものじゃなかったなと。
はじめの予定だとブーツを買うつもりだったんだけど、なかなかいいのがなくて買えなかった。そもそも本当にブーツが似合うのか疑問だったんよね。だから現物をいろいろ眺めて決めるつもりで下北に行った。結局「これっ!」ってのはなかったけど、今後いいブーツ(値段的にも)があったら買おうとは思ってる。
結局買ったのはスウェーデン軍製のジャケット。
なんか夏休みのヒマな時はほどんどここに書くことなかったけど、むしろ忙しいほうが頻繁に書いてるな。
【今日の早川さん / coco著】
ブログで掲載されてた出版社擬人化4コママンガ。早川さん、SFマニアの早川さん=早川書房。純文学好きでちょっとインテリな岩波さん=岩波書店といった感じ。
けっこうおもしろかったよ。マニアックというか、わかる人には解かるあるあるネタがいっぱいで。
こういう作品がでてくるのがウェブの面白いところだなぁ。そしてマンガにできちゃうのが日本のすごいところだなぁ。
新聞の4コママンガがあったじゃないですか、ああいった雰囲気がする。マスメディアっていうと、数種類の新聞からしか選ぶしかなかった時代から、メディアが個人化する時代に移り変わって、あのコボちゃんはどこに行くんだろと思うけど、こんな形に変わっていくのかもしれない。ライブドアがもう4コママンガはやってるんだけど、なんか面白くないなぁ。特定の人向けのネタと不特定多数向けのネタって違うからなんかなぁ。
【フラット化する社会 トーマス・フリードマン著】
まぁグローバル化の話ですよ。アメリカでドットコムバブルが弾けたあと、インドへのアウトソーシングがすごい多くなって、それは世界的な話ですよっていう。よかったのは具体例が多かったことかな。完全にアメリカ目線で話が進んでくのも、なんかおもしろくもあり変な感じでもあった。